春の嵐
4月の初旬、春の嵐で全国の公共交通機関がマヒ
した日のことを覚えていますか
普段はニュース
で「飛行機
が飛ばんかったら大変やなぁ」
とボンヤリ考えていたものでした
それが自分に降りかかってきたのです
その日は東京から最終便(19時45分発)で徳島に帰る予定でした
でも前日の天気予報で春の嵐がやってくるとのことだったので、予定を変更して早めの便で帰ろうと思い、航空会社へ朝から連絡
ところが何度連絡しても全く電話が通じませんでした
危険を感じたため一つ早い便(17時45分発)に乗ろうと16時に羽田に着くと、九州行「欠航」中国四国行「欠航」関西行「欠航」…と赤い文字だらけ
人がロビーにあふれていて


、テレビの取材
を受けている人がチラホラ
よくニュースで見かける光景がそこにありました
結局17時45分発は欠航となりましたが、最終便が45分遅れはしたものの出発
することができ、無事その日のうちに帰ってくることができました
欠航となっていたら遠くのホテル
に泊まって(空港近くのホテルはすでに満室だった)翌日に出発するハメになり、余分な時間
と出費
がかさむところでした
帰りの飛行機
は揺れましたが、めったに飛行機に乗ることがない私にとってその日の出来事は
貴重な体験
だったと今では思っています
(I)


普段はニュース


とボンヤリ考えていたものでした

それが自分に降りかかってきたのです

その日は東京から最終便(19時45分発)で徳島に帰る予定でした


ところが何度連絡しても全く電話が通じませんでした

危険を感じたため一つ早い便(17時45分発)に乗ろうと16時に羽田に着くと、九州行「欠航」中国四国行「欠航」関西行「欠航」…と赤い文字だらけ

人がロビーにあふれていて





よくニュースで見かける光景がそこにありました

結局17時45分発は欠航となりましたが、最終便が45分遅れはしたものの出発


欠航となっていたら遠くのホテル




帰りの飛行機




(I)